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こんにちは！ボンズビルダーです。
今回は現場紹介の第8弾です！

今回は団地のフルリフォーム現場で、大工による造作工事中の様子をお届けします。リフォーム工程全体の中ではまだ比較的最初の段階なのでここから完成が楽しみです。それでは早速ご紹介していきます。

本日の現場はこちら

こちらは団地の一室でフルリフォームを行っている現場です。
間取りは元々3LDKで、今回も3LDKになるので部屋数自体は変わらないですが、壁を壊して部屋の広さを変えたり和室から洋室にしたりと空間はガラッと変わります。

キッチンも、I型からL型の対面キッチンになります。
今日の段階ではまだ新しいシステムキッチンは入っていないですが、I型からL型になると印象もかなり変わります！

普段は見れないユニットバスの外側！？

今回のフルリフォームでは、浴室も広くなります。
元々のユニットバスのサイズは「1218サイズ」といって1m20㎝×1m80㎝の大きさで少し小さいサイズでした。そこから今回は「1418サイズ」の1m40㎝×1m80㎝のユニットバスにして、20㎝伸ばし、浴室を広くしています。浴室を広くした分、洗面室が少しだけ狭くなりますが、広い浴室になることでお風呂にゆったりくつろいで入れるようになります。





そしてこちらがユニットバスの外側です。ここはリフォーム途中の現場でなければ見れないので、ユニットバスってこうなっているんだ！と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ちなみに、写真を見ると下に隙間があるかと思いますが、この隙間部分を配管が通ります。

こちらはドアを入れる枠を調整中

こちらは大工の佐々木が作業していますが、新しいドアを入れるために枠を調整している様子です。





なぜこの調整が必要かと言うと、「リフォームは大は小をかねない、小が大を兼ねる」からです。どういうことかと言うと、新しく使うドアのサイズが大きい場合は壁を壊さなければ入らないですが、小さいのを入れれば隙間は調整して埋めることができます。そのため、こんな風にしてドアの枠を調整しているのです。

まとめ

今回の現場は、3LDKから3LDKへのフルリフォームなので部屋数自体は変わらないですが、和室から洋室になったりキッチンもお風呂も変わるので、元々の部屋とはガラッと変わります。

ボンズビルダーでは千葉県を中心としたエリアでリフォーム工事を承っております。フルリフォームから部分的なリフォームまで、また戸建て住宅もマンションも、リフォーム実績が豊富にございます。リフォームをお考えの方はお気軽にボンズビルダーまでご相談ください。