絆を大切に笑顔広がる空間を創るボンズビルダー。戸建て、マンションのリフォーム・リノベーションはお任せを。

ボンズビルダーの現場紹介Vol.1〜内装仕上げの様子と職人のこだわり〜

2023.5.15

こんにちは!ボンズビルダーです。
今回はボンズビルダーの現場紹介を通して、実際の現場の様子や施工における職人のこだわりなどをご紹介していきます。

リフォームと一口に言っても、その内容は様々です。
そしてリフォームを行う「職人」にも様々な種類・ジャンルがあります。例えば、大工、塗装、内装、電気工事…などです。
そこで今回の現場紹介では、内装職人が作業をしている現場の様子をご紹介します。

本日の現場紹介と職人紹介

この日は、「壁紙の貼り替え」を行っている現場に行きました。



ここで作業をしているのが、内装職人の平出です。
今回は色々と話を聞きつつ、壁紙の貼り替え現場の様子をお届けします。
内装職人の仕事は主にクロス、クッションフロアなどの床、棚や扉などのシート・フィルムの貼り替えなどです。
それではさっそく、現場の様子をご紹介していきます。

壁紙貼り替え作業の流れ

壁紙の貼り替えは、大まかにですがこのような流れで行います。

①元々の壁紙を剥がす



②下地のチェック



③凸凹のある箇所などを均す・パテ塗る



④寸法をとる

⑤壁紙への糊付けとカッティング



⑥実際に壁紙を貼っていく



壁紙の貼り替えが完了するまでには複数の工程がありますが、職人によるこだわりや経験があってこそ、綺麗に仕上げることができています。

内装仕上げでこだわっていること


壁紙の貼り替えなどを行うにあたってこだわっていることや難しいことを聞いてみたところ「下地調整」と教えてくれました。

下地調整とは、新しい壁紙を貼る前に壁の凸凹している面を次に貼る壁紙に合わせて調整していくことです。
壁紙を貼り替える際に、元々の壁紙を剥がすと凸凹になっている面があります。
その状態で、そのまま新しい壁紙を貼ってしまうと、仕上がりが浮いてしまったり凸凹になってしまったりするため、そうならないために必要な作業が下地調整なのです。
平出は、「壁紙を貼る面と新しい材料(壁紙)をみて、この壁はどういう下地処理・調整をすれば綺麗に仕上げられるのか」ということを考えながら日々作業をしているようです。

下地調整を怠ると仕上がりに影響してしまうのでとても大切な作業であり、そして難しいところでもあります。
「難しいけれど丁寧に手を抜かずにやることで綺麗な仕上がりになるので特にこだわってやっている」と改めて聞かせてくれました。

内装仕上げの仕事の魅力



平出は、10代後半の頃に建設業界系の求人に応募し、その時に内装仕上げの仕事に出会ったそうです。
当時一緒に働いていた方たちから内装仕上げの作業を学び、約20年近く内装職人をしています。

長年内装職人をしている平出に「内装仕上げの仕事の魅力は何か?」と聞いてみると、やはり一番は『お客さまに喜んでもらえること』が魅力とのこと。クロスは一番目に見えるところなので直接的にお客様からの評価につながり、自分の仕事が認められる瞬間を感じられることが魅力と教えてくれました。

まとめ

今回は、内装職人の平出が作業する壁紙の貼り替え現場の様子をお届けしました。
ボンズビルダーでは社員皆が一つひとつこだわりを持ちながら作業を行っております。

千葉県を中心に、東京都、埼玉県で、リフォーム工事をお考えの方はお気軽にボンズビルダーへご相談ください。

お知らせ一覧へ
ポップアップ記事

ご気軽にご相談ください

TEL:04-7128-7650

株式会社ボンズビルダー - 総合リフォーム・リノベーション

建設業許可番号:千葉県知事許可(般-3)第55049号

メール問い合わせ  LINE 友だち追加