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洗面化粧台をリフォームして水回りを快適に!

2024.2.26




家族全員が使う洗面化粧台は、気づけば様々なものが増えて生活感が出てきてしまうものです。そんな洗面台の使い勝手を良くしたい、綺麗にリフォームしたいと考える方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、洗面化粧台のリフォームについてご紹介します。

洗面化粧台を交換する目安のタイミングとは?

洗面化粧台の耐用年数は10〜15年が目安です。もちろん耐用年数を超えたからといって使えないというわけではないですが、洗面ボウルにヒビが入ったり洗面台の一部が破損したり、水漏れがあったりする場合には交換のタイミングといえます。
他にも、掃除をしても排水口からの臭いやつまりが改善しない場合もリフォームを検討してみても良いでしょう。

洗面化粧台の種類

洗面化粧台は大きく3つの種類に分けることができます。

ユニットタイプ

ユニットタイプは、メーカーによって洗面ボウル・水栓・鏡・収納・コンセント・照明がセットになった状態で販売されていて、一般的な据え置き型のタイプとなります。サイズや幅が決まっていて、比較的リーズナブルで費用を抑えやすいことが特徴です。

システムタイプ

システムタイプは、用意されている様々なパーツの中から自由に組み合わせることができるタイプです。自分でコーディネートできるのが魅力でありつつ、あらかじめいくつかあるパーツの中から選ぶので完成した時にも統一感があり、またパーツごとに費用も決まっているので総額の費用がわかりやすいというメリットがあります。

カウンタータイプ

カウンタータイプは、3つの中で最も自由度が高いタイプです。洗面ボウルや水栓、カウンター、照明、収納など別々に設置していくため、自分だけのオリジナルの洗面化粧台にすることができます。サイズや高さなども調整することが可能です。

洗面化粧台をリフォームする時のポイント




では洗面化粧台のリフォームにおいて、どんなことを確認しておく必要があるのでしょうか。

収納したいものはどのくらいあるか確認

洗面化粧台のお悩みとして、収納の容量を挙げる方は多いと思います。洗面化粧台には家族全員分の歯ブラシや化粧品からシャンプー、洗濯洗剤などのストックを収納している方も多いので、収納が少ないとものが溢れてしまいます。
そのため、どのタイプの洗面化粧台にする場合でも、収納したいものがどのくらいあるのかを確認しておくようにしましょう。

テイストやデザインを確認する

どんなテイスト・デザインの洗面化粧台にしたいか、例えばシンプルで使いやすくしたい・ホテルライクにしたい・収納を多くしたい、など様々あると思います。それによって利便性を重視したりデザイン性を重視したり、どこに費用をかけるべきなのかが見えてきます。
また洗面化粧台はメーカーやグレードによって様々なものがあり、さらに素材も人工大理石・ホーロー・陶器などがあります。そのため、リフォームでどんな風にしたいかをイメージしておくと良いでしょう。とはいえ豊富な種類があるので、悩んだ時にはリフォーム業者に相談しながら進めることがおすすめです。

一緒に床や壁紙の張り替えをするのもおすすめ

洗面化粧台が古くなってきている場合には、脱衣所など洗面所全体の床や壁紙も一緒に劣化してきていることがあります。そういった場合には洗面化粧台を交換するだけでなく、床や壁紙も一緒にリフォームすることがおすすめです。洗面化粧台だけ新しくなると壁など周りの汚れや傷が気になってくることもあるので、そういった点でもまとめてリフォームするのはおすすめです。

洗面化粧台のリフォームに必要な工期

洗面化粧台の交換のみの場合は半日〜1日程度が目安です。洗面化粧台の交換と周りの内装も一緒にリフォームする場合は1〜4日程度が目安となります。内装工事を行う場合など、工事の規模や内容によってはもう少し長くかかることもあります。

まとめ

洗面化粧台は豊富な種類があるので、どういったリフォームにしたいか、予算や機能、デザインなど様々な点を踏まえて検討することが大切です。

ボンズビルダーでは、洗面化粧台をはじめとした水回りリフォームの施工実績が豊富にございます。水回りのリフォームでお悩みのことがございましたら、お気軽にご相談ください。

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